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突(き)指 ツキユビ

デジタル大辞泉の解説

つき‐ゆび【突(き)指】

[名](スル)指先に強く物が当たったりして、指の関節や腱(けん)を痛めること。「キャッチボールで突き指する」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

つきゆび【突指 sprained finger】

指を伸ばした状態で,指先がかたいものに当たって急激に指先の屈曲が強制されたときに生ずる外傷。野球のボールを捕るとき誤って指先に当てたような場合にしばしばみられる。突指すると指は遠位指節間関節で屈曲位をとり,自分ではこれを完全に伸展できないので,その外見から槌指とも称されている。遠位指節間関節背側の腱が断裂したり,腱付着部の骨が剝離(はくり)するため,この関節を自動的に伸展することが不能となる。治療は新鮮例はもとより,すでに2,3ヵ月も放置された陳旧例に対しても,もっぱら非手術的方法がとられている。

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