竦動(読み)ショウドウ

デジタル大辞泉の解説

しょう‐どう【×竦動】

つつしみかしこまること。また、恐れて身を縮めること。
「あの家にいた時にふと起した―を再び起して」〈白鳥・人生恐怖図〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょうどう【竦動】

( 名 ) スル
かしこまること。また、身がすくみ、恐れを感じること。 「吾一生の命運を思ふ時は心魂の-するを覚ゆ/欺かざるの記 独歩

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しょう‐どう【竦動】

〘名〙 (「竦」はつつしむ、または身がすくむ意) 動きをつつしむこと。つつしみかしこまること。また、恐怖のために身がちぢまること。
※新感覚派の誕生(1924)〈千葉亀雄〉「室生犀星氏の創作が、一時の文壇に、一種の悚動(ショウドウ)を与へたのがそれである」 〔五代史‐李厳伝〕

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