デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「笠家左簾」の解説
笠家左簾(初代) かさや-されん
正徳(しょうとく)4年生まれ。江戸新吉原の娼家の主人。談林派の笠家逸志にまなぶ。江戸宗因座の点者をつとめた。安永8年11月23日死去。66歳。本姓は三浦。名は古道。通称は四郎左衛門。別号に鴨之,素湯庵。著作に「花実相対」など。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...