第一義(読み)ダイイチギ

大辞林 第三版の解説

だいいちぎ【第一義】

最も根本となる、いちばん大切なこと。 ⇔ 第二義
〘仏〙 絶対の真理。第一義諦。真諦。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

だいいち‐ぎ【第一義】

〘名〙
① 仏語。この上もない深い妙義。最上真実の道理。勝義。
往生要集(984‐985)大文一〇「通達此無二。真入第一義。是名無相業」 〔法華経‐方便品〕
根本意義。いちばん大切で根本的なこと。
※ぎやどぺかどる(1599)上「其智恵にたけのぼりたるにをひては、只此第一儀を貪り見て、少も他事を尋ぬ可らず」

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