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筋金 スジガネ

デジタル大辞泉の解説

すじ‐がね〔すぢ‐〕【筋金】

補強のために貼りつける細長い金属。
歌舞伎で、荒事の武者が使用する、筋金1を打った籠手(こて)・脛当(すねあて)を表したもの。古くは金銀糸の縫いとりをした筒袖の襦袢(ジュバン)を厚綿物の下に着込んだが、現在は小道具の一つで、金銀色の筋をつけた緋色や萌黄(もえぎ)色の布地。
石膏(せっこう)の型をとるときに型をじょうぶにするために用いる針金。

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大辞林 第三版の解説

すじがね【筋金】

物を堅固にするために、内部にはめこんだ金属製の線や棒。
芝居の小道具。を打った籠手こて・脛すね当てを表したもの。古くは筒袖の襦袢ジバンに金糸の縫いとりをするなどして表した。

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