出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ついで牂牁県,建安県をへ,明代にはじめて貴陽府が設けられ,新貴県に改められた。貴陽府はのちに貴陽軍民府に変更されたが,清には復活,県も貴筑県となった。略称の筑はここからくる。…
…しかし,秦で広く行われていたことから秦箏とも呼ばれ,中国大陸西部に興った秦と箏との関係は密接である。竹製の胴に5弦を張った打弦楽器である筑(ちく)から出たとする説もあり,伝説では秦人の兄弟(父子とも)が25弦の瑟をめぐって争い,12弦と13弦の二つの楽器に分けたために箏の文字があてられるようになったという。後漢時代(25‐220)には中国の一部の地域で瑟に似た箏が用いられたといわれ,山東省出土の画像石に後世の箏の形に近い楽器が描かれていることから,このころより12弦,13弦の箏が用いられ始めたと考えることができる。…
※「筑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...