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簓子 ササラコ

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デジタル大辞泉の解説

ささら‐こ【×簓子】

壁板などを張るときに、羽重(はがさね)にした下見板押縁(おしぶち)として、縦に打ちつける細長い木材。裏側には下見板に合わせた刻みをつけ、板に密着するようにしてある。
1で簓竹とすり合わせて音を出すのに使う木の棒。長さ約30センチで、表面にのこぎりの歯形に刻みがつけてある。また、竹の棒の表面に多くの穴をあけたものもある。簓の子。

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

ささらこ【簓子】

〔「ささらのこ」とも〕
をこすって音を出す約30センチメートルの細長い竹。両面に一二ののこぎりの歯に似た刻み目をつけてある。
〘建〙 簓子下見において、下見板を押さえるために縦に取り付ける細長い材。双方が密着するように、裏には羽重ねの板の凹凸にしたがって刻み目がつけてある。 「峰は-の如く切られて/太平記 31

出典|三省堂
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