納内(読み)おさむない

日本大百科全書(ニッポニカ) 「納内」の意味・わかりやすい解説

納内
おさむない

北海道中部、深川市の一地区。1895~1896年(明治28~29)屯田兵(とんでんへい)200戸の入地で開けた。兵村解体後は納内村として自立、水田化が進み、隣村一已(いっちゃん)村(深川市)とともに北空知(そらち)穀倉地帯中核となった。旧納内村は1963年(昭和38)深川町ほか2村と合併し、市制施行して深川市を形成

[柏村一郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む