線鞋(読み)センガイ

精選版 日本国語大辞典 「線鞋」の意味・読み・例文・類語

せん‐がい【線鞋】

  1. 〘 名詞 〙 布帛製の、ひもでしめてはく沓(くつ)刺繍(ししゅう)を加えたのを繍線鞋という。中古婦人童子が用いた。せんがいのくつ。せにかい。
    1. [初出の実例]「沓買はば 千加伊(せんカイ)の 細底(ほそしき)を買へ さし履きて 表裳(うはも)とり着て 宮路(みやぢ)かよはむ」(出典催馬楽(7C後‐8C)貫河)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐車服志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「線鞋」の読み・字形・画数・意味

【線鞋】せんあい

紐つきの履。

字通「線」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む