事典 日本の地域ブランド・名産品 「繁昌笠」の解説
繁昌笠[その他(工芸)]
はんじょうがさ
行方市で製作されている。繁昌笠は、江戸時代から農業を営む女性の風よけ・暑さよけの道具として最高のものだった。また、悪事災難から身を守る笠としてつくられていた。繁昌笠は、い草を材料とした編み笠で、頭にボッチという突起があるのが特徴。茨城県郷土工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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