習業(読み)シュウギョウ

デジタル大辞泉 「習業」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ぎょう〔シフゲフ〕【習業】

[名](スル)学問技芸などをならうこと。
お国から―に来る寄宿生」〈滝井無限抱擁

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精選版 日本国語大辞典 「習業」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ぎょうシフゲフ【習業】

  1. 〘 名詞 〙 学業技術芸術などを習うこと。
    1. [初出の実例]「習業の順序 大学校に入んと欲するものは、先づ予備校に於て三年の教を受くべし」(出典:西洋学校軌範(1870)〈小幡甚三郎訳〉『コロンビヤ』大学校の規則)
    2. [その他の文献]〔漢書‐礼楽志〕

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普及版 字通 「習業」の読み・字形・画数・意味

【習業】しゆうぎよう

学ぶ。

字通「習」の項目を見る

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