老農夜話

山川 日本史小辞典 改訂新版 「老農夜話」の解説

老農夜話
ろうのうやわ

中台芳昌が1843年(天保14)に著した農書。年間稲作古来和歌の引用と農事図によって解説されている。なかでも水稲作における種籾(たねもみ)の選択の重要性を指摘し,早稲(わせ)14種,中稲(なかて)30種,晩稲(おくて)13種,糯米(もちごめ)23種の特性がのべられ,浸種・田植草取り稲刈などの農作業が克明に描かれている。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む