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耨耕 どうこうhackbau

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

耨耕
どうこう
hackbau

掘棒などを人力で操作する最も原始的な耕作法。経済史学家の E.ハーンは技術史的な面から農耕技術史を耨犂耕 (りこう) とに分類した。タロイモヤムイモキャッサバなどを耕作する根茎栽培民には掘棒がよくみられ,穀物栽培民には鍬による耕作がみられる。低度のものでは移動式焼畑農耕を行い,高度になると耕地休閑,交代や灌漑さえみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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