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聖方 ヒジリカタ

大辞林 第三版の解説

ひじりかた【聖方】

〘仏〙 高野三方こうやさんかたの一。初め高野山の念仏修行者をいったが、平安中期以降、諸国に勧進を行い、高野山に対する信仰を広めた。高野聖。
ひじり」に同じ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の聖方の言及

【聖】より

…高野聖は中世にあっては聖の代表のようにみられた。平安時代中期以後,高野山には隠遁して往生を期すものが増え,のち学侶行人と対抗するにいたり,聖方(ひじりかた)といわれて高野山三方(さんかた)の一つとなった。高野聖は諸国を回り高野山信仰を広めたが,しだいに世俗的活動を行い,江戸時代には呉服を背負って行商に従事した。…

※「聖方」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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