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聖衆 ショウジュ

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デジタル大辞泉の解説

しょう‐じゅ〔シヤウ‐〕【聖衆】

極楽浄土の諸菩薩(ぼさつ)。また、菩薩や声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)あるいは比丘(びく)など、多くの聖者の集まり

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうじゅ【聖衆】

仏教で礼拝対象となる声聞(しようもん),縁覚(えんがく),菩薩,仏の集団を指すが,普通は浄土教で往生者を救うために来迎する仏,菩薩,比丘衆その他のお伴すべてを聖衆という。たんに二十五菩薩だけが聖衆であるのではない。この言葉は《往生要集》(大文第二)にあらわれており,〈大勢至菩薩は無量の聖衆とともに時を同じうして讃嘆し,手を授けて引接(いんじよう)したまへり〉とある。また《栄花物語》(音楽の巻)にも〈天人聖衆の妓楽歌詠〉とあり,歌舞の菩薩も聖衆である。

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大辞林 第三版の解説

しょうじゅう【聖衆】

出典|三省堂
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