胃と大腸の病気

からだと病気のしくみ図鑑 「胃と大腸の病気」の解説

胃と大腸の病気
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胃と大腸内側は表面を粘膜で覆われていますが、異変には非常にデリケートにできています。
そのため、胃は暴飲暴食などの刺激で胃粘膜が傷つきやすく、病的な変化をおこすと、痛みが生じたり、胸やけ吐き気など不快な症状が現れます。また、大腸は腹痛をはじめ、下痢便秘、お腹が張った感じ、下血(血便)などの症状が現れます。
しかし、胃、大腸ともにがんポリープなどができた場合、早期には自覚症状が現れにくく、病気を進行させてしまう恐れがあります。普段、異変を感じないからといって、胃や腸が丈夫だと過信はせずに定期的に検診を受けるよう心がけましょう。

出典 法研「からだと病気のしくみ図鑑」からだと病気のしくみ図鑑について 情報

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