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胎児胎盤機能検査 たいじたいばんきのうけんさ

世界大百科事典 第2版の解説

たいじたいばんきのうけんさ【胎児胎盤機能検査】

胎児の生命力と胎盤の機能を調べるための検査。従来は,胎盤機能だけを切り離した検査法が研究されてきたが,これは胎盤が胎児の呼吸,代謝など胎児の生命線ともいうべき役割を果たしているからであり,これも最終的には胎児の生活力を知りたいための検査法である。したがってユニットとしての胎児と胎盤の機能を調べる胎児胎盤機能検査法のほうが臨床的には望ましいこととなる。 胎児胎盤機能検査には血清hPL(ヒト胎盤性プロラクチン)値などいくつかの検査法があるが,現在,臨床医によって最もよく用いられているのは母体の尿中エストロゲンを測定する方法である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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