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能率増進運動 のうりつぞうしんうんどうefficiency movement

世界大百科事典 第2版の解説

のうりつぞうしんうんどう【能率増進運動 efficiency movement】

アメリカで19世紀末ころから始められた工場生産の作業能率を高めるための運動をいう。能率増進運動の最初の体系的提唱者は,アメリカのF.W.テーラーである。彼はアメリカ産業界における現場管理のシステム化について実験し研究してきた成果をまとめ,1903年に《職場管理Shop Management》,さらに11年に《科学的管理法の原理The Principles of Scientific Management》を出版した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報