脱炭素電源(読み)ダツタンソデンゲン

共同通信ニュース用語解説 「脱炭素電源」の解説

脱炭素電源

発電や供給時に二酸化炭素(CO2)を排出しない発電所太陽光風力水力地熱などの再生可能エネルギーを活用した発電が一般的だ。加えて、政府原発も最大限活用する方針を示している。燃焼時にCO2を出さない水素アンモニア次世代のエネルギーとして注目されるほか火力発電などで出たCO2を回収して地中に埋める技術も開発が進む。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む