脱炭素電源(読み)ダツタンソデンゲン

デジタル大辞泉 「脱炭素電源」の意味・読み・例文・類語

だつたんそ‐でんげん【脱炭素電源】

発電・供給時に二酸化炭素を排出しない電源太陽光発電風力発電などの再生可能エネルギー、および原子力発電をさす。脱炭素化電源。

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共同通信ニュース用語解説 「脱炭素電源」の解説

脱炭素電源

発電や供給時に二酸化炭素(CO2)を排出しない発電所太陽光風力水力地熱などの再生可能エネルギーを活用した発電が一般的だ。加えて、政府原発も最大限活用する方針を示している。燃焼時にCO2を出さない水素アンモニア次世代のエネルギーとして注目されるほか火力発電などで出たCO2を回収して地中に埋める技術も開発が進む。

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