デジタル大辞泉 「脱炭素電源」の意味・読み・例文・類語 だつたんそ‐でんげん【脱炭素電源】 発電・供給時に二酸化炭素を排出しない電源。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー、および原子力発電をさす。脱炭素化電源。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「脱炭素電源」の解説 脱炭素電源 発電や供給時に二酸化炭素(CO2)を排出しない発電所。太陽光、風力、水力、地熱などの再生可能エネルギーを活用した発電が一般的だ。加えて、政府は原発も最大限活用する方針を示している。燃焼時にCO2を出さない水素やアンモニアも次世代のエネルギーとして注目されるほか、火力発電などで出たCO2を回収して地中に埋める技術も開発が進む。更新日:2022年10月25日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報