膳摩漏(読み)かしわでの まろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「膳摩漏」の解説

膳摩漏 かしわでの-まろ

?-682 飛鳥(あすか)時代官吏
天武天皇11年(682)病気となり,天皇がつかわした草壁皇子高市皇子の見舞いをうけたが,同年7月18日没した。冠位は小錦中であったが,壬申(じんしん)の乱での功を賞されて大紫の冠位と禄(ろく)をおくられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む