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臥煙 ガエン

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デジタル大辞泉の解説

が‐えん〔グワ‐〕【×臥煙】

近世、江戸の町火消しの鳶(とび)の者
江戸城の見付の警固にあたった身分の低い者。
ならずもの。無頼漢

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大辞林 第三版の解説

がえん【臥煙】

江戸時代の火消し人足。とびのもの。
江戸城の見付の警護に当たった中間ちゆうげん
に乱暴な者が多かったことから〕 無頼漢。ならずもの。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の臥煙の言及

【火消】より

…冬の北西の季節風の強く吹くときこの地域から出火すると,大火となって,江戸城に火が及ぶ危険が大だったからである。実際に消火に従事したのは臥煙(がえん)とよばれる火消人足で,平生は火消屋敷内の臥煙部屋とよばれる大部屋に起居し,夜寝るときは細い丸太棒を枕とし,火災の知らせを受けた不寝番が丸太棒の端を槌でたたいて起こしたという。気が荒く,全身に刺青をしたり,ばくちをしたり,銭緡(ぜにさし)の押売りをしたりする無頼の徒が少なくなく,町火消と反目することも多かった。…

※「臥煙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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