デジタル大辞泉 「舎利が甲になる」の意味・読み・例文・類語 舎利しゃりが甲こうにな・る 《舎利は火葬してくだけた骨、甲はよろいの意》とてもありえないことのたとえ。甲が舎利になる。[類語]甲が舎利になる・烏からすの頭かしらが白くなる・瓢箪から駒が出る・立ち臼も二階へ登る・三十日に月が出る・杓子しゃくしで腹を切る・擂すり粉木で腹を切る・擂り粉木で芋を盛る・大海を手で塞せく・空に標しめ結う・泰山を挟わきばさみて北海を超ゆ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例