舞立つ(読み)マイタツ

デジタル大辞泉 「舞立つ」の意味・読み・例文・類語

まい‐た・つ〔まひ‐〕【舞(い)立つ】

[動タ五(四)]舞うようにして高く上がる。まいあがる。「白鳥が―・つ」「砂ぼこりが―・つ」
[類語]舞う飛ぶかけ天翔あまがけ飛翔ひしょうする飛行する高翔こうしょうする滑翔かっしょうする飛来する・滑空する・舞い上がる舞い降りる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「舞立つ」の意味・読み・例文・類語

まい‐た・つまひ‥【舞立】

  1. 〘 自動詞 タ行五(四) 〙 舞うようにひるがえりながら、上へあがる。舞い上がる。
    1. [初出の実例]「うつなみの鼓にのりて舞立はこや鈴鴨の神楽なるらん」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む