コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

良价 りょうかい

3件 の用語解説(良价の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

良价
りょうかい

「洞山良价 (とうざんりょうかい)」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

良价【りょうかい】

中国,唐代の禅僧。曹洞宗の祖。江西省の洞山で仏法をひろめたので,洞山(とうざん)良价といい,諡号(しごう)は悟本大師。門下の曹山本寂(そうざんほんじゃく)が教義を大成したので,2人の名をとって曹洞宗の名ができた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

りょうかい【良价 Liáng jiè】

807‐869
中国,唐代の僧。曹洞宗の開祖。悟本大師。筠州(江西省)の洞山にいたことから,洞山良价とよばれる。姓は兪。会稽(浙江省)の人。各地に名師を訪い,湖南の雲巌山で曇晟(どんせい)に参じ,その禅をつぐ。河を渡っていたとき,水に映る自分の姿をみて大悟し,その心境を歌う偈(げ)があり,別に禅の宗旨を歌う宝鏡三昧歌や,五位の頌とともに,禅文学の名手とされる。雲居道膺,曹山本寂,竜牙居遁など,すぐれた弟子が出て,曹洞宗を広める。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内の良价の言及

【曹洞宗】より

…中国禅宗は菩提達磨より6代目の曹渓山宝林寺慧能(えのう)によって南宗禅として大成された。この慧能の弟子の一人青原行思より,石頭希遷(きせん)―薬山惟儼(いげん)―雲巌曇晟(どんじよう)―洞山良价(りようかい)と伝わる洞山(807‐869)を派祖とする。同じく慧能の弟子南岳懐譲(えじよう)の系統の臨済義玄を派祖とする臨済宗とともに,禅宗の二大主流となった。…

※「良价」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

良价の関連キーワード祥巌覚瑞玉山全英南龍越宗越溪休覚洞山良价普化曹洞長勝寺曹洞宗の大本山悟本大師

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone