芝山古墳(読み)しばやまこふん

日本歴史地名大系 「芝山古墳」の解説

芝山古墳
しばやまこふん

[現在地名]東大阪市東石切町六丁目

生駒山から派生した通称坊主ぼうず山の中腹、標高一〇〇メートルの地点にあった前方後円墳。明治五年(一八七二)イギリス人ウィリアム・ゴーランドによって調査されたことで知られる。墳丘はほぼ南北主軸をおき、全長三〇メートル、後円部の直径一七メートル、前方部の長さ一一メートル、幅一一メートル。主体部は後円部に築かれた横穴式石室で、玄室の長さ三・八メートル、幅は奥壁部で三・一メートル、羨門部では二・四メートル、高さ三メートル。羨道は長さ一・八メートル、幅一メートル、高さ一・五メートルの短いもの。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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