苦艾(読み)クガイ

デジタル大辞泉の解説

く‐がい【苦×艾】

ニガヨモギ漢名

にが‐よもぎ【苦×艾】

キク科の多年草。高さ約1メートル。全体はヨモギに似て、強いにおいがあり、白い毛で覆われる。葉は羽状に裂けている。夏、黄色い小花がつく。葉や花を健胃駆虫薬とし、またアブサン酒作りに用いられた。ヨーロッパの原産。くがい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くがい【苦艾】

ニガヨモギの漢名。

にがよもぎ【苦艾】

キク科の多年草または半低木。ヨーロッパ原産。全形はヨモギに似るが、芳香と苦みがある。夏、多数の淡黄色の頭花を円錐花序につける。全草を苦味健胃薬に利用、葉はアブサンの原料とする。クガイ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

苦艾 (ニガヨモギ)

植物。シソ科の二年草,薬用植物。メハジキの別称

苦艾 (ニガヨモギ)

学名:Artemisia absinthium
植物。キク科の多年草,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

エミュー

ヒクイドリ目エミュー科。ダチョウに似た大型の飛べない鳥。オーストラリア固有種で,国鳥。全長 140~164cm,背丈 150~190cmで,雌のほうがやや大きい。翼は羽毛に覆われて見えないが,約 20...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android