日本歴史地名大系 「茂呂村」の解説
茂呂村
もろむら
- 栃木県:鹿沼市
- 茂呂村
(大野政吉文書)によれば高五六三石余。元和八年(一六二二)から宇都宮藩領、貞享二年(一六八五)に幕府領、元禄五年(一六九二)から旗本西郷領、同一一年から宇都宮藩領、正徳元年(一七一一)から幕府領、元文(一七三六―四一)の頃旗本小笠原領、寛延元年(一七四八)から幕府領、宝暦一〇年(一七六〇)下総佐倉藩領、天明七年(一七八七)幕府領、寛政一〇年(一七九八)佐倉藩領となり、幕末に至る。
茂呂村
もろむら
- 群馬県:伊勢崎市
- 茂呂村
もとは今泉村と一村で、文禄年中(一五九二―九六)に分村したと伝える(元文三年「茂呂村書上」伊勢崎市立図書館蔵)。
茂呂村
もろむら
北は
茂呂村
もろむら
茂呂村
もろむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報