デジタル大辞泉 「荒亡」の意味・読み・例文・類語 こう‐ぼう〔クワウバウ〕【荒亡】 《「孟子」梁恵王下から》酒色などの楽しみにおぼれて、すさんだ生活をすること。「公然花柳界に―して」〈逍遥・当世書生気質〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「荒亡」の読み・字形・画数・意味 【荒亡】こうぼう(くわうばう) 楽しみすさむ。〔孟子、梁恵王下〕、侯の憂ひと爲る。~獸に從ひて厭(あ)く無き、之れをと謂ふ。酒を樂しみて厭く無き、之れをと謂ふ。字通「荒」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報