菅沼定利(読み)すがぬま さだとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅沼定利」の解説

菅沼定利 すがぬま-さだとし

?-1602 織豊-江戸時代前期の武将,大名
同族菅沼定盈(さだみつ)とともに徳川家康につかえる。天正(てんしょう)18年家康の関東入国の際,上野(こうずけ)(群馬県)吉井に2万石をあたえられた。城下菩提寺の玄太(げんたい)寺を創建。慶長7年10月22日死去。三河(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む