デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅沼定昭」の解説 菅沼定昭 すがぬま-さだあきら 1625-1647 江戸時代前期の大名。寛永2年生まれ。菅沼定芳(さだよし)の長男。寛永20年丹波亀山藩(京都府)藩主菅沼家2代となる。正保(しょうほ)4年9月21日死去。23歳。嗣子がなく所領は没収された。家名は弟定実(さだざね),定賞(さだよし)がつぐ。通称は左近。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例