菊岡如幻(読み)きくおか にょげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菊岡如幻」の解説

菊岡如幻 きくおか-にょげん

1625-1703 江戸時代前期の国学者。
寛永2年生まれ。生家伊賀(いが)(三重県)上野の豪商久米屋。北村季吟(きぎん)について国学,和歌をまなぶ。百科事典「世諺一統(せげんいっとう)」,郷土史伊水温故」,教訓書「柴栗草紙」,伊賀越(いがごえ)敵討(あだうち)物「殺法転輪記」などの著作がある。元禄(げんろく)16年5月7日死去。79歳。名は行宣。別号に随世軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む