華庭良椿(読み)かてい りょうちん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「華庭良椿」の解説

華庭良椿 かてい-りょうちん

?-1488 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。生地備中(びっちゅう)(岡山県)永祥寺の大沢慈恩に師事し,美作(みまさか)(岡山県)青蓮寺禅室珍目の法をつぐ。能登(のと)(石川県)総持寺にのぼり,のち青蓮寺4世となった。長享2年1月2日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む