落合直亮(読み)おちあい なおあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「落合直亮」の解説

落合直亮 おちあい-なおあき

1827-1894 幕末-明治時代の国学者,神職。
文政10年8月26日生まれ。落合直文養父。山内嘉六,堀秀成にまなぶ。尊攘(そんじょう)運動にくわわり,藤本鉄石,相楽(さがら)総三らとまじわる。慶応3年江戸薩摩(さつま)屋敷にはいり,浪士隊副総裁。維新後伊那県(長野県)大参事,伊勢神宮禰宜(ねぎ)などをつとめ,のち浅間神社宮司。明治27年12月11日死去。68歳。武蔵(むさし)多摩郡(東京都)出身。通称は源一郎。変名は水原二郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「落合直亮」の解説

落合 直亮 (おちあい なおあき)

生年月日:1827年8月26日
江戸時代;明治時代の勤王家。刑法官監察司
1894年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む