蒲生貞秀(読み)がもう さだひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蒲生貞秀」の解説

蒲生貞秀 がもう-さだひで

1444-1514 室町-戦国時代の武将,歌人
文安元年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)蒲生郡豪族宗祇(そうぎ),三条西実隆,飛鳥井雅親(あすかい-まさちか)らと親交があった。「新撰菟玖波(つくば)集」に5句のっている。永正(えいしょう)11年3月5日死去。71歳(一説に86歳)。本姓は和田。法名は智閑。家集に「蒲生智閑和歌集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む