藤原親隆(読み)ふじわらの ちかたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原親隆」の解説

藤原親隆 ふじわらの-ちかたか

1099-1165 平安時代後期の公卿(くぎょう),歌人
康和元年生まれ。藤原為房の7男。正三位,参議となる。保安(ほうあん)2年の関白内大臣家歌合や崇徳院(すとくいん)百首などに参加。歌は「金葉和歌集」などの勅撰集に16首ある。永万元年8月23日死去。67歳。通称は四条宰相。法号大覚

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む