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藻屑蟹 モクズガニ

デジタル大辞泉の解説

もくず‐がに〔もくづ‐〕【藻××蟹】

イワガニ科のカニ。甲は丸みのある四角形で、甲幅6センチくらい。全体に緑褐色。はさみ脚に長い毛が密に生えている。内湾の砂浜や川沿い湿地にすみ、川にすむものは秋に海岸まで下って産卵する。肺吸虫の第2中間宿主食用。ずがに。もくぞう。

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大辞林 第三版の解説

もくずがに【藻屑蟹】

カニの一種。甲の幅約6センチメートル。はさみは大きく、褐色の長毛が房状に密生する。全身暗緑色。内湾の河口域から川の中流にすむ。肉は美味で食用とするが、肺臓吸虫の第二中間宿主なので、加熱調理が必要。日本各地と千島・沿海州・台湾などに分布。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

藻屑蟹 (モクズガニ)

学名:Eriocheir japonicus
動物。イワガニ科のカニ

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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