蘇頲(読み)そてい(その他表記)Su Ting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「蘇頲」の意味・わかりやすい解説

蘇頲
そてい
Su Ting

[生]咸亨1 (670)
[没]開元15 (727)
中国,初唐~盛唐の政治家,文学者。雍州武功(陝西省)の人。字は廷碩(ていせき)。諡は文憲。名門の出身で幼少から俊才の名が高かった。永隆1(680)年進士に及第,烏程(浙江省)の尉から監察御史にのぼり,中宗のとき中書舎人,玄宗のとき信任されて中書侍郎,開元4(716)年宰相となり,廉潔の名が高かった。その間,父瓌の跡を襲って許国公に封じられている。文章家としては燕国公となった張説と並んで「燕許大手筆」と称され,詩人としても沈佺期らと初唐の宮廷詩人として活躍,律詩の形式の完成に力があった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む