虚礼(読み)キョレイ

精選版 日本国語大辞典 「虚礼」の意味・読み・例文・類語

きょ‐れい【虚礼】

  1. 〘 名詞 〙 うわべだけで、誠実さのない礼儀。形式だけの無用な礼式。「年末年始の虚礼廃止」
    1. [初出の実例]「野酌抛虚礼、高談破老顔」(出典:水流雲在楼集(1854)下・題山中松斎隠居)
    2. 「気品の高尚にして男らしいのは、虚礼虚飾を脱した其功徳であらう」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉王政維新)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「虚礼」の読み・字形・画数・意味

【虚礼】きよれい

形式的な儀礼。

字通「虚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む