デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蜂屋定章」の解説 蜂屋定章 はちや-さだあき 1686-1749 江戸時代中期の和算家。貞享(じょうきょう)3年生まれ。幕臣。関流をまなぶ。建部賢弘(たけべ-かたひろ)の円理の算法を中根元圭(げんけい)からさずけられ,享保(きょうほう)13年「円理発起」をあらわす。寛延2年2月15日死去。64歳。江戸出身。通称は小十郎。字(あざな)は尚絅(しょうけい)。号は淡山。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例