
(たく)の省形+
(こん)。
は穀類などを収める
(ふくろ)。その穀実を虫が食いあらすことを蠹食という。〔説文〕十三下に「木中の蟲なり」とあり、すべて内部にあってものを
食することを蠹という。〔周礼、秋官、翦(せん)氏〕に「蠹物を除くことを掌る」とあり、呪禁や毒物の法をしるしている。正体の知られないものであるから、蠱(こ)(虫まじ)の類と考えられていたのであろう。
字鏡〕蠹 乃牟之(のむし) 〔名義抄〕蠹 ノムシ・ムシカメタリ 〔
立〕蠹 マジワサ・フムシ・トブムシ・コト・タブロカス・ハマ・マトフ・マジモノ 〔字鏡集〕蠹 ツヒヤス・ムシバム・ムシカム・ノンド・ノムシ・スミハムシ・ヤブル・オホムシ
・
taは同声。獣屍の
敗(とはい)・
解(とかい)するのと、穀実を蠹食するのと、相似たことをいい、同系の語である。
▶・蠹毒▶・蠹犯▶・蠹物▶・蠹編▶
蠹・虫蠹・内蠹・曝蠹・邦蠹・民蠹・螟蠹・吏蠹出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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