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補助単位 ほじょたんい

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

補助単位

単位の前につけて、基本単位の整数倍または整数倍の1を表す記号のこと。1000倍を表すk(キロ)や、1000分の1を表すm(ミリ)などがある。

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デジタル大辞泉の解説

ほじょ‐たんい〔‐タンヰ〕【補助単位】

実用の計量のために設ける、基本単位の整数倍また整数分の一の単位。ミリメートル・キログラムなど。補助計量単位。
国際単位系SI)で、基本単位のほかに設ける単位。平面角のラジアン立体角ステラジアンがある。

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大辞林 第三版の解説

ほじょたんい【補助単位】

計量法で実用上の目的のためにある基本単位の整数倍量または整数分の一量を呼ぶ単位名。キロメートル・デシリットルなどの類。
SI 単位系で、基本単位・組立単位の他に導入された単位。平面角のラジアンと立体角のステラジアン。 → 基本単位

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

補助単位
ほじょたんい

(1) supplementary unit 国際単位系SIにおいて,無次元量である平面角の単位ラジアン ( rad ) ,立体角の単位ステラジアン ( sr ) に与えられた単位の分類。補助単位は基本単位組立単位とともに SI を構成する単位であって,基本単位または組立単位のどちらとみなして扱ってもよい。 SI 補助単位ともいう。 (2) auxiliary unit 単位系において基本単位および組立単位の倍数量または分数量を表わす補助的な単位で,おもな単位と定まった数値関係をもつ。特に 1km のように,おもな単位の 10n 倍である補助単位はSI接頭語を付記してつくられることが多い。実用のために固有の名称を与えられた補助単位,たとえばトンやリットルなどは実用単位と呼ばれる。

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世界大百科事典内の補助単位の言及

【国際単位系】より

…ただし,単位の名称は導いてきた関係式により複数個ありうる。 一つの単位系の中の単位は,対応する物理量の概念の独立性の観点から,基本単位であるか組立単位であるかのどちらかであると考えられるが,空間の幾何学的な量である角度(平面角)と立体角の単位についてはどちらに属するかについて議論があり,1960年の国際度量衡総会はこれらを一括して補助単位とした。補助単位の名称と記号を表2に示す。…

※「補助単位」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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