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西郷孤月 さいごう こげつ

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美術人名辞典の解説

西郷孤月

日本画家。長野県生。名は規。東美校卒。初め狩野友信に学ぶ。在学中に橋本雅邦に認められ、卒業後同校助教授となる。日本美術院の創立に加わり、横山大観下村観山らとともに朦朧体の実験を進め、透明感のある色彩と冴えた筆技の花鳥山水を生み出した。のち日本美術院を離れ、台湾など各地を放浪。大正元年(1912)歿、40才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

西郷孤月 さいごう-こげつ

1873-1912 明治時代の日本画家。
明治6年9月23日生まれ。29年母校東京美術学校(現東京芸大)の助教授となる。31年師の橋本雅邦とともに辞職し,日本美術院の創立に参加。雅邦の娘と結婚,将来を期待されたが,のち離婚し,放浪生活をおくった。大正元年8月31日死去。40歳。長野県出身。本名は規。作品に「春暖」など。

出典|講談社
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