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認知的不協和 cognitive dissonance

デジタル大辞泉の解説

にんちてき‐ふきょうわ〔‐フケフワ〕【認知的不協和】

個人のもつある認知と他の認知との間に不一致・不調和が生じること。その結果、不協和を解消あるいは低減しようとして行動や態度に変化が起こる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

にんちてきふきょうわ【認知的不協和】

個人のもつ二つの情報の間に不一致が生じること。その際、不一致を低減する行動が起こる。例えば、愛煙家が喫煙は肺癌の原因になるという情報に接すると、それを否定するか禁煙するかによって不一致を低減しようとする類。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

認知的不協和
にんちてきふきょうわ
cognitive dissonance

個体がある事柄について矛盾した,相反する認知もしくは知識をもっている状態をさす。一般にこのような認知的不協和にある個体では,不快や心的緊張が高まり,その結果この不一致を低減させるための行動を生じさせる傾向をもつとされる。 L.フェスティンガーにより提出された用語で,彼は主としてこの概念を基礎に種々の社会行動を理解しようとして,認知的不協和理論を提唱した。

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