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調声 チョウショウ

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デジタル大辞泉の解説

ちょう‐しょう〔テウシヤウ〕【調声】

読経(どきょう)の際の導師の音頭。

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大辞林 第三版の解説

ちょうしょう【調声】

〘仏〙 法会ほうえで参加者が声をあげて読誦どくじゆなどを行う際、指導の僧がまず声を出して一同の音声をそろえること。また、その指導の僧。

ちょうせい【調声】

出典|三省堂
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世界大百科事典内の調声の言及

【導師】より

…四天王寺聖霊会では,導師に相当する役が左右に存在し,一舎利(いつしやり)・二舎利(にしやり)と称している。また導師と同様の役割を,宗派や法要の性格によって調声(ちようしよう)とか主懺(しゆせん)とか称することもある。【高橋 美都】。…

【例時作法】より

…一方ごく特別な晴れの法要に用いる〈声明例時(しようみようれいじ)〉という形式では,読経も含めて全体をゆったりとした美しい曲節で唱える。常用の〈例時作法〉はその中間の形であるが,自行(じぎよう)から出発した法要であるために,各自の行の統一者の意味で導師を調声(ちようせい)と称する。なお,現在では自行でない寺事(てらごと)としての〈例時作法〉は,〈常行三昧(じようぎようざんまい)〉と称することが多い。…

※「調声」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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