谷桔梗(読み)タニギキョウ

大辞林 第三版の解説

たにぎきょう【谷桔梗】

キキョウ科の多年草。山中の林下に自生。葉は互生し、卵形。高さ10~20センチメートル。4~6月、茎の上部に白色漏斗状の小花をつける。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

谷桔梗 (タニギキョウ)

学名:Peracarpa carnosa var.circaeoides
植物。キキョウ科の多年草,高山植物

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精選版 日本国語大辞典の解説

たに‐ぎきょう ‥ギキャウ【谷桔梗】

〘名〙 キキョウ科の多年草。各地の山地の樹陰に生える。高さ五~一五センチメートル。根茎は糸状で白く、よく分枝伸長して匍匐状になり、先端から地下茎をつける。茎・葉は軟弱。葉は卵円形で長さ一~二・五センチメートル。縁に少数の鈍鋸歯(どんきょし)があり、茎の上方にまばらに互生、柄がある。夏、上部の葉腋から細い長柄がのび、先が五深裂した白い鐘形花を一個つける。果実は楕円形で小さく、垂れ下がる。〔物品識名拾遺(1825)〕

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