改訂新版 世界大百科事典 「谷重遠」の意味・わかりやすい解説
谷重遠 (たにしげとお)
生没年:1663-1718(寛文3-享保3)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…戦国時代,土佐七守護の一人とされた山田氏の居城楠目(くずめ)城(山田城)跡や同氏の菩提寺予岳寺がある。また野中兼山の四女婉が一族の霊をまつった野中神社(お婉堂),婉の師でもあった儒学者谷重遠(秦山)の邸址や墓(史)もある。町の南東部,三宝山中腹には鍾乳洞竜河洞(天・史)がある。…
※「谷重遠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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