デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豪尊」の解説 豪尊 ごうそん ?-1400 南北朝-室町時代の僧。比叡(ひえい)山で心聡,心円,心源にまなぶ。のち郷里の武蔵(むさし)で天台の教えをひろめる。応安3=建徳元年(1370)上野(こうずけ)(群馬県)竜蔵寺の開山(かいさん)となった。応永7年10月5日死去。武蔵金鑽(かなさな)(埼玉県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例