日本歴史地名大系 「貝吹山城跡」の解説
貝吹山城跡
かいぶきやまじようあと
[現在地名]高取町大字与楽・寺崎
標高二一〇・三メートルの貝吹山頂上の越智氏の本城。本丸を中心に、四方の尾根上に諸郭が設けられ連郭をなす。現
天文四年(一五三五)四月八日に河内の畠山氏の臣木沢長政が貝吹山を攻めた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
標高二一〇・三メートルの貝吹山頂上の越智氏の本城。本丸を中心に、四方の尾根上に諸郭が設けられ連郭をなす。現
天文四年(一五三五)四月八日に河内の畠山氏の臣木沢長政が貝吹山を攻めた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報