貞保親王 さだやすしんのう
870-924 平安時代前期-中期,清和天皇の第4皇子。
貞観(じょうがん)12年9月13日生まれ。母は藤原高子。中務(なかつかさ)卿,兵部(ひょうぶ)卿,式部卿を歴任し,二品(にほん)にすすむ。管絃長者といわれた名手で,勅命で横笛や琵琶(びわ)の伝授をおこなう。南宮,南院宮,桂親王と称された。延長2年6月19日死去。55歳。著作に「南宮譜」。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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貞保親王 (さだやすしんのう)
生年月日:870年9月13日
平安時代前期;中期の清和天皇の皇子
924年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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