精選版 日本国語大辞典 「財賄」の意味・読み・例文・類語 ざい‐わい【財賄】 〘 名詞 〙 ( 「財」「賄」ともに、たからの意 ) 金銭と品物。[初出の実例]「財賄百貨を要し」(出典:明六雑誌‐三八号(1875)人世三宝説・一〈西周〉)[その他の文献]〔周礼‐天官・大宰〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「財賄」の読み・字形・画数・意味 【財賄】ざいわい 財貨。〔国語、周語中〕其の時(じけい)(時期の戒め)に曰く、收めて場功(農場整理)し、(たくは)へて畚(ほんきよく)(土功)すと。~此れ先王の財賄を用ひずして、廣くを天下に施す以のなり。字通「財」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報